静岡県公立高等学校PTA連合会

Shizuoka Public High School PTA

静岡県高P連の紹介

会長あいさつ(令和8年度就任時)



会長  杉山 大一

 令和8年度、静岡県公立高等学校PTA連合会の会長を務めさせていただくことになりました杉山大一(すぎやま だいいち)と申します。日頃から静岡県公立高等学校PTA連合会の活動に対し、多大なるご理解とご協力を賜わり心より御礼申し上げます。また、皆さまが単位PTAの活動にご尽力されておりますことに敬意を表させていただきます。
 さて、現在の公立高等学校を取り巻く環境は、数年前からは予想もできない状況になっている事はご存知かと思われます。急激な少子高齢化や人口減少に伴う生徒数激減により、静岡県の主要都市すら、日本国内の市の人口減少のワースト10に入り、また、私の所属している東部地区などでは学年1クラスの学校が多数ある状況です。この様な状況下でこれからのPTA活動をどのようにしていけば良いかは、まさに急務の課題です。当たり前に生徒の為に協力、支援することはもとより、各学校の伝統や特色をいかに維持し継承していくが、最大の課題はないでしょうか。
 PTAの役員は限られた任期があり、毎年の行事を遂行する必要があります。しかし一方で、長いスパンでの学校の在り方を考えながら、課題を抱えながら引継ぎをする事も重要ではないかと思います。当然単位PTAだけでは出来ない事があると思います、そんな時の為のPTA連合会の組織です。もとより各教育関係機関やその他の行政、地域の各団体も、生徒数の減少に以前から対応されております。地域社会をキーワードに、お互いの立場で歩み寄り、出来ること出来ない事を精査し、新たな体制組織を受け入れる、順応する事が最善の策ではないかと考えております。
 また、近年AIの急速な普及によるメリット、デメリットが騒がれております。メリットとしては圧倒的な業務効率化と生産性の向上、精度の高いデータ分析と予測等が挙げられます。デメリットとしては誤情報の生成、人間の思考力、スキルの低下が挙げられ、コミュニケーション能力の低下が課題になっております。このような状況だからこそ、まずは大人が地域社会や他者と関わるPTA活動で、講演会や研修会を通してコミュニケーション能力を高め、会員一人一人のご家庭に浸透させていきましょう。この素晴らしい活動は、まさに生徒の為になると確信いたします。現在、我々PTAに対するネガティブな意見が取り沙汰されてりおりますが、そのような意見にもぶれない信念を持ち、実際の学校現場の状況に寄り添った活動を地道に行う事が大事で、また、その活動を如何に皆様にお伝えするかが今後の課題でもあると感じております。
 本年度も地区指導者研修会、県研修会、東海大会、全国大会で様々な情報が入手出来、常に課題を持ち望めば充実した活動ができます。今後も、各教育機関と連携を図り、活動できれば幸いです。会員皆様のご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

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