第74回全国高等学校PTA連合会大会三重大会
大会報告
このレポートは静岡県高P連が作成した報告です。正式な報告は、後日公開予定の大会実行委員会報告をご覧下さい。
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本年度は東海地区がホスト地区であり、三重県高P連の方々が数年前から休日返上で大会の準備を重ねてくださいました。また当日もたくさんの会員の方々が運営や案内に携わり、猛暑の中笑顔で来場者を出迎えてくれ、とても気持ちの良い大会になりました。本県からは、加盟118校のうち86校(アーカイブ視聴校9校)、257名の現地参加をいただきました。ご多忙の中参加された多くの本県会員の皆さまに、感謝申し上げます。
メインテーマ
出会いはじまる常若のくに~「集い、想い、継なぐ」三つの重なる明日への力~期 日
令和7年8月21日(木)~22日(金)会 場
津市産業・スポーツセンター(日硝ハイウエーアリーナ、 メッセウイングNHW)主 催
一般社団法人全国高等学校PTA連合会主 管
三重県高等学校PTA連合会参加者数
6,000人強(現地参加者)日 程
第一日目 8月21日(木) 開会式・表彰式・分科会 於日硝ハイウエーアリーナ メッセウイングNHW| 13:00~ | アトラクション | 演奏 四日市商業高等学校ギターマンドリン部 | 13:30~ | 開会のあいさつ | 第74回全国高等学校PTA連合会大会三重大会実行委員長 小野 喜照 氏 |
| 大会会長式辞 | 一般社団法人全国高等学校PTA連合会 会長 田名部 智之 氏 | |
| 来賓祝辞 | 文部科学大臣 あべ 俊子 氏(武部副大臣代読) 三重県知事 一見 勝之 氏 津市長 前葉 泰幸 氏 |
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| 来賓紹介 | 祝辞の3名に加えて三重県教育長他出席来賓の紹介 | |
| 表彰式 | 令和7年度優良PTA文部科学大臣表彰 27団体 ※本県なし 第74回 全国大会会長表彰 個人部門 73名 ※本県1名表彰 第74回 全国大会会長表彰 団体部門 78団体 ※本県2団体(2校)表彰 第74回 役員等表彰者・特別感謝状 42名 ※本県なし 本年度受賞された個人及び団体の皆さま、おめでとうございました。 以下、本県の受賞者(団体)をご紹介します(敬称略)。 【全国高P連会長表彰(個人)】 ○住吉 明(県立静岡農業高等学校所属) (表彰理由) 静岡県の農業教育の中心校において、単位PTA会長・副会長を2年間務め、コロナ禍にあっても学校側と保護者の橋渡し役を確実にこなした。また、本県及び東海地区連合会役職を積極的に引き受け、活躍している。 【全国高P連会長表彰(団体)】 ○静岡県立磐田西高等学校PTA(会長 川島 隆) (表彰理由) 令和のPTAを指向し、書面やオンラインを効果的に併用した意思疎通の緊密化と、各種委員会によるPTA活動や研修会の実施と周知をはかり、学校・地域・家庭が心地よい継続的な関係性を構築できるよう活動した。 ○静岡県立富士特別支援学校(会長 畔栁 環) (表彰理由) 会員同士のつながりを増やすため、先輩保護者の話を聞く座談会や、保護者のためのお話会などを計画・実施している。福祉避難所が開設される時に保護者が自主的に活動できるよう、教員と共に開設訓練を推進している。 |
14:30~ | 分科会 |
○第1分科会 テーマ「子育て、そして親育ち」~言葉の力を磨き、子どもの心の声を聴こう~ 形式:講演1と講演2 講師1 三重県子どもNPOサポートセンター理事長 田部 眞樹子 氏 講師2 日本トレーナーズスクエア株式会社 代表取締役社長 岩﨑 由純 氏 ○第2分科会 テーマ「実力発揮のコツ」~無名野球部2校を甲子園に導いた元監督が伝授!~ 形式:講演とミニディスカッション 講師 次世代リーダー育成会社 Human Freeman 代表 松葉 健司 氏 ○第3分科会 テーマ「AI時代におけるWell-Beingなキャリアデザイン」 ~青春期における感情・感動体験の重要性~ 形式:講演とパネルディスカッション 講師 アソビジョン株式会社 代表取締役 國友 尚 氏 ○第4分科会 テーマ「 Let’s PTA!」~これからのPTA活動を考える~ 形式:講演とミニディスカッション 講師 一般社団法人オセッカイダー代表(ラジオDJ) レモン(山本シュウ) 氏 |
第二日目 8月23日(金) 記念講演・分科会 於日硝ハイウエーアリーナ
| 9:35~ |
アトラクション | 映像 三重県立相可高等学校食物調理科 | 10:00 ~11:40 |
記念講演 | 演題 「尊厳は明日の力」~壁を開ける手中の鍵~ 講師 中島 伸子 氏(井村屋株式会社 代表取締役会長) 令和6年度の1年間だけでも、実に3億2900万本を売り上げた大ヒット商品「あずきバー」を持つ井村屋株式会社の会長中島伸子氏は、アルバイトから働き始めて正規採用となり、社内のさまざまな要職を経て経営者となった人物である。中島氏の人生を変えたのは、卒業後学校の先生を目指していた20歳の大学生の頃、死者30名、負傷者700名を出した北陸トンネルの火災事故に巻き込まれたことであった。たまたま列車の中で向かいにいて動けなくなった母親に、3人の子のうちこの子だけはと託され、手をつないで必死に逃げた5歳の子と、すすだらけの真っ暗なトンネルの中で結局はぐれてしまい、その後気を失って自分だけが最後の生存者として救出されることになった。今でも夢に見てしまうこの経験から、大きなショックを受け、さらに事故の後遺症で喉を痛めて声を出す仕事は無理だと医師に宣告されたことで、生きる意欲を一時失ってしまった。その時に力を与えてくれた言葉が、「あなたは生かしてもらった。辛いに一つ棒を加えれば幸せになるよ」と言ってくれた父親の声かけである。このことから自らの経営の理念として、競争より共同、1人の100歩より100人の1歩を掲げ、どんな人でも必ず良い面を持っていると信じ、働く人に分け隔てのない会社を目指すようにしているそうである。 私生活でも、子どもの存在は世界の宝であり、たまたま自分の家に生まれただけであるとして、3人の子どもたちを慈しみ育ててきた母親でもある中村氏は、ありがとうは幸せを呼び込む魔法の言葉であるというやさしいメッセージを講演の最後に私たちにくれた。 |
| 11:40~ | ||
| 開式のことば | 大会副実行委員長 | |
| 大会会長あいさつ | 一般社団法人全国高等学校PTA連合会 会長 田名部 智之 氏 | |
| 全国高P連旗返還 | 三重県高等学校PTA連合会 | |
| 全国高P連旗授与 | 大分県高等学校PTA連合会 | |
| 次期開催地挨拶 | 第75回全国高等学校PTA連合会大会2026大分大会 実行委員長 和田 俊二 氏 | |
| 閉会のあいさつ | 大会実行委員長 小野 喜照 氏 | |
| 閉式のことば | 大会副実行委員長 |
第一日目 8月21日(木)
![]() 津市産業・スポーツセンター |
物産展やキッチンカーのお店がいっぱいでした |
ステージ正面 |
満員のメインアリーナ |
開会を宣言する小野大会実行委員長(三重県会長) |
式辞を述べる田名部全国高P連会長 |
表彰を受ける住吉氏(本県高P連会長) |
表彰画面に映し出される磐田西高・富士特支 |
第1分科会 |
静岡県情報交換会 |
情報交換会開会あいさつ(山本副会長) |
情報交換会会長あいさつ(住吉会長) |
情報交換会受賞者あいさつ(富士特支・畔栁会長) |
情報交換会閉会あいさつ(杉山副会長) |
第二日目 8月22日(金)
大盛況の高校生ショップ |
大盛況の高校生ショップ |
記念講演 |
講演をする中島会長 |
次回開催地の大分県実行委員長に授与される大会旗 全国高P連役員の記念撮影(後列右から4人目が住吉会長) |
