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沼津・駿東地区
七月四日(木) 於 沼津市立図書館 参加者 一七六名
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一 全体会
開会のことば
小山高P 会長 高垣 元信
挨 拶
沼津東高P副会長 江藤 晃好
沼津東高校校長 工藤 達朗
来賓あいさつ
県高P連副会長 山口 茂
PTA指導者研修会報告
沼津西高P会長 清 富美男
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二 講演会
「いい子?いい奴!!・生徒に教えられたこと・」
講師 白井 三郎先生
静岡県立水泳場
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講師の白井先生は、長年体育教師として教鞭をとられ、またラグビー部の顧問として華々しくご活躍された先生でいらっしゃる。そのような先生の講演は「スポーツが人間を作るか」というお話から始まった。スポーツそれ自体が人間性を作ってくれるのではなく、スポーツを媒介として生徒は豊かな人間性を身に付けて行くのである。先生は、ご自身の教師経験の具体例をもとに、普段は教師の話を素直に聴けない生徒でも、大きな失敗や挫折をした時には素直になる。山を越えると大きく強く育つものであるから、教師は生徒に対してプレッシャーをかけてやることが仕事であるのだ。また、教師は生徒を指導する際に、感情を優先して怒るものではない。強く出ると生徒を構えさせてしまう。生徒は怒られるのを待っているが、生徒の気持ちや背景を考慮し怒るのがよい。
ご自身の教師経験のみにとどまらず親としての視線をふまえたお話は、感慨深く胸を打つものがあった。
第一分科会(小山高校担当)
「本校のPTA活動」支援から参加へ
司 会 PTA会長 高垣 元信
基調説明 PTA理事 佐藤 眞美
書 記 PTA監事 肥後伸一郎
発表者 PTA副会長 鹿島由美子
助言者沼津工業高校校長 山本 忠義
助言者沼津商業高校校長 渡辺 文芸
助言者沼津西高校校長 中澤 俊和
○テーマ設定の趣旨
子どもたちの健全育成には家庭・地域・学校の連携が不可欠であると言われて久しくなります。学校行事等にPTAの参加する場面を多く取り入れ、生徒と親・家庭と学校の相互理解をより一層深めたいと思います。
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○各学校の取り組みと現状
各校のPTA活動の取り組みについて活発に意見交換がなされました。他校でもPTA参加型の活動を多く取り入れてます。生徒達は親が学校に来ることに、口では嫌がっているそぶりを見せますが、内心は喜んでいる様子です。それぞれのPTA活動が伝統的行事になっており、保護者の方々の協力態勢が充実してきているとの意見が多くだされました。
○助言者より
各校のPTA活動の充実ぶりに大変感謝し、また頼もしく感じられます。今後これらのPTA活動を、家庭と学校のみならず、地域の人々を巻き込んだ活動として発展させていただければと思います。そして家庭・地域・学校の連携をより密にしていただきたい。
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沼津・駿東地区研修会・全体会
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第二分科会(小山高校担当)
「完全学校週五日制について」家庭や地域での対応
司 会 PTA副会長 勝間田幹也
基調説明 PTA副会長 根上 保
書 記 PTA監事 土屋 一夫
発表者 PTA副会長 齋藤 礼志
助言者 沼津城北高校校長 杉浦 秀弘
市立沼津高校校長 渡辺 稔
沼津盲学校校長 渡辺 嘉孝
○テーマ設定の趣旨
今年度より完全学校週五日制が今年度より導入されました。子どもたちの活動の場所や受け入れ態勢等整備されないまま見切り発車した感もあります。生徒も家庭・地域も具体的対応策が後手に回っていると思える中で、親としてまた家庭で、そして地域で何ができるか前向きに考えていきたい。
○参加者の意見交換
テーマが切実な問題であり活発な意見交換がなされました。授業数の減少や私学との違いによる学力低下を不安視する意見が多くだされました。また生徒も家庭・地域も具体的に対応を考えていない様子でした。各学校によって当然ながら完全学校週五日制の認識に大きな違いが感じられました。家庭において子どもたちと会話を多くし、対応を考えて行くよいきっかけでした。地域活動においても高校生参加型の行事を取り入れて、高校生も地域の一員であるという意識を持たせたいという意見がだされました。
○助言者より
社会としての対応が後手に回っている今日、完全学校週五日制はもろ刃の刃です。家庭や地域での生活時間の比重が高まり、生徒が主体的に使える時間を、どのような認識でどのように使うかが子どもたちの成長に大きく影響を与えると考えられます。
第三分科会(沼津西高等学校担当)
「学校週五日制」土日の過ごし方(保護者が期待すること・生徒が希望すること)
司 会 PTA副会長 江藤洋一郎
基調説明 教頭 梅田 勇夫
書 記 進路部長 高島 昭代
発表者 PTA副会長 江藤洋一郎
助言者 御殿場南高等学校校長 梶 節夫
沼津聾学校校長 平沢 正
小山高等学校校長 小林 重明
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○テーマ設定の趣旨
平成四年九月に各月第二土曜日が休日(試行)から始まり、続いて第二、第四土曜日が休日になり、今年度完全学校週五日制となった。この制度がもつ意味は、単に土曜日が休みになり、自由に使える日が一日増えたということだけではなく、非常に多くの意味を含んでいる。しかし、その意味の捉え方が立場によってかなり違っている。ここでは昨年度行った沼駿地区公立高等学校の生徒・保護者のアンケート等を参考にしながら「学校週五日制」の意味についてPTAの立場から考えていきたい。
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沼津・駿東地区研修会・講演会
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○各学校での「学校週五日制」土日の過ごし方への取り組みと現状
今年度四月より学校週五日制がスタートして、三ヶ月余りが経過し各学校、家庭での現状や課題について、五グループ約四五名により討議された。
文部科学省のねらいとする、生徒の家庭や地域社会での生活時間の比重を高め、主体的に使える時間を増し、「ゆとり」の中で「生きる力」を育むこと。ねらいとは反して、各グループに共通していえることは、土、日と「ゆとり」ができるはずなのに、部活、補習など、施行前とさほど変わっていない。
これからの課題として、個々の生徒、家庭で、もっと有効的に、週休二日制を活用し、将来の目標、地域社会への参画等々、学校、家庭、地域社会が一体となった取り組みが必要ではないかと思われる。
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第四分科会(沼津西高校担当)
「学校行事に対するPTAの補助活動」
・事業部・生活部・進路部・保健部と学校行事との関わり・
司 会 PTA副会長 永倉 和泰
基調説明 PTA監事 向笠佐智恵
書 記 PTA監事 村上 芳子
発表者 PTA監事 村上 芳子
助言者 御殿場高等学校長 青島 裕
裾野高等学校長 岡本 行司
○テーマ設定の趣旨
私達は、様々な形で高等学校の教育活動に関わっています。そこで、本校の四つの部会の活動を紹介しながら、本校が課題としている事柄についてご意見やアドバイスをしていただき、他校の実践例を伺いながら、より多くのPTA会員が意欲的に参加し活動できる方法を模索していきたいと考え、テーマを設定した。
○各学校での部会への取り組み
多くの学校が、同じ様な部会をもちながらも、それぞれ特色ある内容で活動している。本校で課題の一つとなっている役員選出についてはどこの学校も苦労されているようだが、スムースに決まる学校も二〜三あった。選出方法としては、本部役員は前役員が選出し、地区役員は地区長又は、地区内で決定するようだ。又、任期については、三年間という学校が多かった。
○助言者より
組織の形態は、学校によっていろいろあるが、魅力あるPTA活動をやっていくことにより、かかえている問題点も解決していくとの事でした。
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