高校生の交通安全教育  体育保健課


高等学校交通安全実態調査より


 約八万人の高校生(全日制)のうち約七八%、約六万三千人が、毎日、朝の通勤時
間帯である午前七時半から八時半の間に県内を自転車で走っていることになります。
 また、通学以外にも、部活動の移動など、自転車は高校生にとってなくてはならな
い交通手段と言えます。
 しかし、高校生の交通事故の約三分の二が自転車乗車中の事故であり、また、同様
に約三分の二が登下校中の事故という実態からも、高校における自転車安全運転指導
は、必要不可欠と言えます。
 高校では、朝や帰りのショートホームルーム、週一回のロングホームルーム、教科
の時間を利用して表一ような交通安全教育を実施しています。
 登校・街頭指導は、ほとんどの学校で実施され、PTAと一緒に登校指導している
学校は三十九校、また、街頭指導については五十六校ありました。また、「一年生の
保護者は年間三回の街頭指導のうち一回は参加」と保護者全員参加による学校もあり、
高校生の自転車マナーの改善について、学校、保護者と一体となって取り組む参考例
になると思われます。交通安全指導者の資質向上を図る
 本年度の高等学校交通安全指導者研修会は、指導者自身の資質向上を図ることを目
的に、四月に開所したホンダの交通安全教育センター「レインボー浜名湖」(引佐郡
細江町気賀)において、公立高校、聾・養護学校高等部、私立高校の交通安全指導担
当者百二十六人が参加して、「危険を安全に体験する」実技講習中心の参加・体験型
の研修会を行いました。(七月五日)

 


 研修生は、最新の設備と専門のスタッフのもと、スリップや歩行者飛び出しを疑似
体験することにより、人間の能力の限界や車両の科学的特性を、身を持って理解する
ことができ、今後の指導の大変良い参考になりました。


高校生自転車マナーアップ作戦
 本年度実施の県立高校五十校では、グラフ2が示すように、自転車事故による死傷
者数が、昨年度同時期に比べ、全体で三十五人減と、平成九年度以降の増加傾向に歯
止めがかかっています。この結果を受けて、十月から更に十九校を追加実施すること
になりました。

 登校・街頭指導は、ほとんどの学校で実施され、PTAと一緒に登校指導している
学校は三十九校、また、街頭指導については五十六校ありました。また、「一年生の
保護者は年間三回の街頭指導のうち一回は参加」と保護者全員参加による学校もあり、
高校生の自転車マナーの改善について、学校、保護者と一体となって取り組む参考例
になると思われます。

 

交通安全指導者の資質向上を図る


 本年度の高等学校交通安全指導者研修会は、指導者自身の資質向上を図ることを目
的に、四月に開所したホンダの交通安全教育センター「レインボー浜名湖」(引佐郡
細江町気賀)において、公立高校、聾・養護学校高等部、私立高校の交通安全指導担
当者百二十六人が参加して、「危険を安全に体験する」実技講習中心の参加・体験型
の研修会を行いました。(七月五日)




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