杭州を訪ねて
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浜名高等学校 PTA会長
波多野 吉美 |
一言で振り返れば、観光旅行では味わうことの出来ない、様々な面に触れることの出来た
大変、有意義な旅でした。
自分自身では、この旅行の話を頂いた時点で、視察団に、ただ付いて行くだけではなく、
自分なりのテーマを持って参加しようと考えました。
視察団参加という、初めての経験に、不安を抱いての空港集合でしたが、出国前の岡本団長による
「3Sをこの団のコンセプトとして・・・」の挨拶に気持ちを軽くし、楽しい旅の予感さえ湧いてきたものです。
今回の旅の大きな収穫は、様々な人達との出会いと交流でした。
同行のメンバーはもちろん、スタッフの人達、杭州で出会った人達と、自分の視野も随分広がった
気がします。
初めて訪れた中国の印象といえば、私の概念を覆す、驚きと、新鮮な感動でした。
杭州での歓迎と、修学旅行招致への意気込みは、想像を遥かに超えるものでしたし、
中国自体が、若い力で前に進んでいるようなエネルギーを感じたものです。
滞在3日間での、ほんの一部分ではあるのでしょうが、街も学校も、表の顔は、全て若い人達であり、
この若い力がこれからの中国を造っていくことを、充分に予感させるものでした。
その勢いに、多少、急ぎ過ぎの感もしないではなく、資本主義による貧富の差、環境問題など
問題が発生した時にどう対処するのか、何年か後、また訪れてみたいものです。
現在の中国の若いエネルギーを感じるとともに、永い歴史も肌に感じました。
しかも、その歴史を大切にして、次の世代に伝えていることの積み重ねが
この永い歴史を作りあげたことを感じます。
今回の本来の目的である、修学旅行視察の面から言えば、子供たちに、この地を踏ませ
異なった文化、異なった環境に居る人達との交流、そういったものを味合わせ、
色々な意味で、視野を広げて欲しい。
PTAとして参加させて頂いた、私の感想であり、結論です。
ちなみに、冒頭の3Sとはスマイル・スマート・シンプルです。
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