研修旅行調査視察団 視察報告書

宋城・歌舞団見学
 宋城は、宋代の城郭や町並みを再現したテーマパークで、おみやげ物やレストランなどが並んでいる。ホールでは宋代の宮廷をテーマにしたショーが行われており見学した。





   
杭州から上海(列車)
 杭州から上海までは列車の旅。列車は「硬席」と「軟席」があり、軟席は所謂グリーン車、待合室も硬軟分かれている。ホームは日本のものより広いが暗い。ホームには、移動式の売店があり、おばちゃんが店番をしている。カップラーメンからクッキー、ひまわりの種、各種餅、ポテトチップスから牛肉の缶詰、ビールも売っていた(ビールは冷えていない)。
  大体1元(14円程度)から5元程度のお菓子がほとんどだった。
 線路は広軌で、ディーゼルエンジンの機関車が牽引する。
  出発前のドアでは、売り子(?)が客の出迎えをしている。



  この売り子は、走行中、テーブルに置かれているバットのようなごみ入れを掃除しに来た。車掌長は女性で、棒ネクタイに帽子をかぶっている。杭州駅9:03発、上海経由無錫行き。上海は11:10の到着で2時間7分の旅。途中1ヶ所停車したが、日によって停車駅が変わるそうである。
  車内は4人掛けのボックス型で、座席は布張りで、まあまあ快適である。冷房も入っている。比較的ゆったりとした座席、これも広軌のおかげ?


 一部は、2階建ての車両もある。トイレは垂れ流しだろうか?あまりきれいではなかった。
 車窓からは、桑畑あり、蓮池あり、農作物ありの田園地帯が広がる。
 現在、上海駅の正面側は工事中で、バカに眼鏡屋が並ぶ通路を通って駅の裏側の出口からバス乗り場へ。雑然としたバス乗り場からレストランへと移動した。









豫園商場見学
 昼食をとるレストラン「紫禁城」へ移動。途中の道路から、古い上海と新しい上海が入り混じっている様子が見える。
  豫園商場は、明の時代に造られた旧・上海城内にある中国式庭園の豫園の周辺にあり、かつては城内の中心マーケットとして栄えていたそうである。いわば、上海の下町とも言うべき場所で、当日も観光客(?)でごった返していた。私たちを案内したガイドも一番迷子になりやすい場所として、集合場所・時間の確認に神経を使ったところでした。中国の生活雑貨やおみやげ物、レストランなどが集まっているところで、この一帯は古い中国を感じさせるところで印象的だった。滞在は30分程度だったが、もっとお店を冷やかして歩きたい場所であった。









上海博物館見学
 上海博物館は、上海市庁舎と前後して建っている。鼎をデザインした建物で、なかなか貫禄のある建物である。
  展示は、1階には青銅、彫刻、2階には陶磁器、3階には書画・絵画・印鑑、4階には玉、家具、コイン、少数民族工芸品等が展示されている。
  日本語のガイド機が借りられるので、詳しい説明を聞くことができる。
  興味のある生徒なら、1日いても飽きないだろう。2階に喫茶もあるので、2〜3時間の設定でも、興味のない者が時間をもて余すこともない。





 
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