研修旅行調査視察団 視察報告書

陳経倫体育学校
■李校長から
 
青少年アマチュア運動学校として、1960年に開校した。全国最初の重点体育学校のひとつ。
  50年間で、数多くのプロ選手を輩出した。
  体操の世界チャンピオン
  バドミントンシングルスチャンピオン
  などで、今年のアテネオリンピック100m女子平泳ぎの優勝者は、本校の卒業生で、8人の卒業生が参加した。
  バレーボール、バスケットボール、卓球、バドミントン、テニス、体操、陸上競技、重量挙げ、モンゴル相撲、水泳、新体操、サッカー、○○、○○の14種目がある。


 生徒は、700人在籍していて、教職員は142人である。
 生徒は、幼稚園から専門学校までいる。
 ‘96年に卓球チームの生徒を連れて日本に行ったことがある。3年前、日本の高校の女子バレーボールチームと交流した。見学を兼ねて練習をしたりすればよい。



■意見交換
* 交流の時期は、夏休みがよい。夏休みは試合がない(練習をしている時期)ので、いつでも交流(試合など)の予定が組める。
* 専門にやっている生徒との交流は二の足を踏んでしまうが?
  体育学校といっても中学生(高校生)は基礎訓練中心であるので、心配することはない。
* 交流する生徒の数はどれくらいがよいか?100人程度でもよいか?
その数でも交流はできると思う。
 50mプールは、一般市民に有料で開放しており、学校の収入になるそうである。訪問日も多くの人が利用していた。このプールからは、オリンピック金メダリストが出ており、活気があった。学校の施設を使い、商売ができるのは驚いたが、日本では部活動が優先され、もし制度的に許されたとしても難しいであろう。
  グランドでは、小・中学生と思われる生徒と高校生とが一緒にトラックを走っている姿が見られた。スタンドつきの立派なグランドであった。
 






 体育館では、小学生と思われる生徒が、剣舞の練習をしていた。それを母親と思われる女性が見学していた。また、別の体操専用の体育館では、幼稚園?小学生低学年?の子供が、床運動、跳馬、吊り輪、平行棒、鉄棒などを練習していた。子供2・3人にコーチが一人ずつ付いており、中国体操の底力を見た思いがした。脅威!
  子供の意思も有るかもしれないが、大人が子供を観察し、素質があるとなれば小さいときから鍛え、その道を歩ませる方針だとか、途中で方向転換するものもいるという。






   



 
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